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静岡市役所

市民との距離が近く

一人ひとりの生活に

直結する仕事

青少年育成課

愛知県出身

​田中雄基さん

青少年育成課

静岡高等学校出身

大石真実さん

1.全力で取り組んだ仕事が記憶に残る仕事に!

 (田中さん)観光・シティプロモーション課(当時の名称)で、入庁2年目に関わった清水みなと祭りの仕事が印象に残っています。花火打ち上げに向けて、海上保安庁や清水港管理局、消防署、花火業者など様々な方と調整や打ち合わせを実施しなければなりませんでした。右も左もわからない中、一度に多くのことを言われ、混乱しそうになりながら取り組みました。なんとか当日までに準備を間に合わせ、祭り当日を迎えることができたのですが、あの日、打ち上がった花火を見たときの感動は忘れられません。大変だったけれど、ここまで頑張ってよかったと達成感を得ることができました。

 また、青少年育成課に異動してからは結婚支援事業の仕事が印象に残っています。婚活イベントの企画が盛り上がり、参加者同士が実際に結婚し、報告をしに来てくれたのです。この事業に取り組んでよかったと心から嬉しく思いました。

 (大石さん)静岡市わかもの会議という事業で、宿泊合宿を実施したことが印象的でした。高校生や大学生の参加者と一緒にカレーを作り、寝泊まりをしました。学生時代を思い出し懐かしかったのと同時に、学生時代とは違い仕事という責任感を持ちながら運営に携わったことで、市職員としての自覚を新たにしました。

2.青少年育成課はこんな仕事をしています!

青少年育成課では、青少年対象のさまざまな事業を担っています。具体的には、子ども会など青少年団体への支援や成人式、結婚支援事業を実施しています。また、青少年関連施設の管理運営や青少年の健全育成・非行防止にも取り組んでいます。また、子ども若者相談センターでは、不登校やひきこもりなど、子どもや若者に関する相談、支援の窓口となっています。

3.こんな人と一緒に働きたい!

 静岡市が求める人物像は「使命感と熱意を持ち、自ら考え行動できる職員」です。具体的には、①常に市民の立場で考え、行動し、市民が主役となった市政を実現でできる人、②自らを律した行動ができる人、③仕事が生み出す価値を理解し、共有する行動ができる人です。また、それにプラスして明るく元気に振る舞える人と働きたいと感じます。

取材

取材を終えて

この経験をこれからに生かしていきたい

 とても和やかな雰囲気の中、取材することができました。

 特に印象に残ったのは、お二人の関係性です。お互いがお互いのことを信頼していることがインタビューの受け答えの中でとてもよくわかり、理想の先輩後輩の関係性だと感じました。また、多様な業務にあたるお二人から「高校時代に社会人に意見を聞いたり、ボランティア、留学などのさまざまな経験をすることが自分の視野を広げ、将来の仕事につながる」とアドバイスを頂きました。

 この経験をこれからに生かしていきたいです。

私たちが

​取材しました!

静岡サレジオ高等学校

(左から)3年   佐野有梨奈

末吉甫

会社

会社DATA

*事業内容:地方行政に係る業務

*設立:2003年4月1日(旧静岡市と旧清水市の合併により新「静岡市」として市制施行された日)

*職員数:8,775名※2017年4月1日現在

*代表者:静岡市長   田辺 信宏

*事業所:静岡市役所静岡庁舎・清水庁舎、区役所(葵・駿河・清水)、支所、市立図書館、市立清水病院、保健所、環境保健研究所、消防本部、各消防署・各消防出張所、市立小中学校・高等学校、市立こども園、日本平動物園、静岡市東京事務所等

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